地下水余話

鳥取砂丘のオアシスが巨大化

2017年2月に鳥取市内で33年ぶりという記録的な大雪が降ったことで、鳥取砂丘のオアシスが例年に増して巨大化しているそうです。是非見てみたいですね。
[出典:読売オンライン2017年03月07日「オアシス 巨大化」

執筆担当:しん
情報掲載日: 2017年03月12日(Sun)

八ヶ岳南麓の湧水群

八ヶ岳に降り積もった雪が泉となって湧き出す三分一湧水は、昭和60年に環境省「日本の名水百選」に選定された「八ヶ岳南麓高原湧水群」の一つです。湧水を三方の村々に平等な水量で配分できるよう工夫したことが、この名の由来とのこと。三角形の石がそれを物語っています。毎年6月1日には「水元」と称される行事が、坂本家により行われているそうです。近くには「三分一湧水館」、有効落差7mで出力1.25kVAのクロスフロー水車発電機(小型水力発電機)、女取湧水(めとりゆうすい)、平山郁夫シルクロード美術館などもあり散策ができます。八ヶ岳南麓、JR小海線の甲斐小泉駅(駅の標高は1,044m、全JR駅中7位)付近にお立ち寄りの際は是非訪れてみてください。

※クロスフロー:慣流(かんりゅう)、貫いて流れるという意味。
【写真撮影:2016年6月】

執筆担当:しん
情報掲載日: 2017年02月19日(Sun)

第5回トークセッション 見えない巨大水脈~地下水の今を考える~

2017年2月11日(土)午後、岐阜市じゅうろくプラザにおいて「第5回トークセッション 見えない巨大水脈~地下水の今を考える~」が開催されます。
ブルーバックス「見えない巨大水脈 地下水の科学」(2009年)の著者 井田徹治さん、当学会副会長の徳永朋祥氏も話題提供します。
参加を希望される方は、電子メールまたはファックスでお申し込み下さい。詳しくはパンフレットをご覧下さい。

(パンフレットは右のパンフレット画像をクリックすると別画面で開きます)

 
執筆担当:しん
情報掲載日: 2017年02月01日(Wed)

「地下水使い過ぎ懸念」日経新聞 日曜に考える

日経新聞 日曜に考える に「地下水使い過ぎ懸念 再び」という記事が掲載されていました。東日本大震災(2011/3/11)を機に防災用井戸の設置が増えたそうです。また温暖化対策で地下水の熱利用の取り組みも始まり、自治体が汲み揚げを危ぶんでいるとのことです。ミネラルウォーターの需要伸長(10年前に比べて倍増)が地下水の揚水が増えた一因との指摘も。2014年、強制力はないものの水循環基本法が施行されており、地下水の実態把握と持続的な利用が求められています。
日本は地下水大国。資源としての地下水と共存する姿を是非とも見出していきたいと思います。

[出典:日本経済新聞 2016年12月25日ページ10「日曜に考える」]

執筆担当:しん
情報掲載日: 2017年01月04日(Wed)

災害時に利用できる井戸

災害時に井戸が利用できると非常に有益です。例えば横浜市では市のサイト「わいわい防災マップ」で利用できる井戸の位置を地図上で確認することができます。
横浜市の「行政地図情報提供システム」サイト http://wwwm.city.yokohama.lg.jp/から「わいわい防災マップ」へ進むと地図を見ることができます。「災害用井戸協力の家」を表示するように□枠をクリックすれば水色滴の形で場所が分かります。ちなみに「表示地図の切替」は「都市計画基本図」を選択するとデフォルトで表示項目が無いので見易いようです。市内には約2700本の井戸が登録されているとのことです(2016年春頃時点)。
他の自治体でも色々な形で災害時に利用できる井戸が確認できるようです。ご自宅近くの井戸をご確認されてはいかがでしょうか?

例: 川崎市 災害用選定井戸 http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/15-3-13-2-0-0-0-0-0-0.html
  鎌倉市 災害時に利用できる井戸について https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/sougoubousai/2014ido1020.html
執筆担当:しん
情報掲載日: 2016年11月26日(Sat)

旅行読売で各地の名水が紹介されました

旅行読売出版社が発行した「旅行読売2016年8月号」では、「暑さを忘れる名水の里へ」が特集されていました。

特集TOPページの写真は、当学会市民コミュニケーション委員会が2015年10月4日開催した「湧水めぐり イン 君津」で訪れた久留里。町中の至る所にある湧き水が印象的でした。

さて、この特集で紹介されている25ヶ所の「名水の里」の中には、当学会で訪問したことのある場所も色々紹介されていました。是非、再び訪れてみたいと思います。

1)羊蹄のふきだし湧水:2009年秋季講演会
2)六郷湧水群:2001年秋季講演会
7)生きた水・久留里:湧水めぐり イン 君津
10)柿田川湧水群:日本地下水学会50周年記念事業[国内湧水ツアー]~柿田川湧水と箱根の温泉湧出機構を探索する旅~
12)まつもと城下町湧水群:1997年秋季講演会
14)宗祇水(白雲水):2003年秋季講演会@岐阜
25)島原湧水群:2016年秋季講演会

[出典:旅行読売2016年8月号 第一特集「暑さを忘れる名水の里へ」]

執筆担当:しん
情報掲載日: 2016年09月30日(Fri)

羽鳥モーニングショウに今村理事が出演

テレビ朝日の人気番組「羽鳥モーニングショウ」の2016年8月15日放送で、石原良純さんが人生を豊かにする趣味・生きがいを提案するコーナー「良純未来図」に理事の今村聰(いまむら・さとし)さんが登場。都内で有名な湧水スポット「お鷹の道・真姿の池湧水群」などを巡りました。

テレビ朝日のページで概要が紹介されていますので是非ご覧ください。

[出典:羽鳥モーニングショウ 良純未来図「水と歴史の名所を巡る“国分寺市・湧水散歩”」

執筆担当:しん
情報掲載日: 2016年08月15日(Mon)

富士山周辺の水資源・水環境を見える化したマップ

国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)が世界遺産富士山の地下水の科学情報をまとめた「水文環境図」を刊行したとのことです。産総研 地下水研究グループはこれまでに日本各地の水文環境図の整備しているそうです。今回はその第9弾で、富士山が取り上げられました。
是非、紹介している産総研のホームページ(下記参照)をご覧ください。

富士山周辺の水資源・水環境を見える化したマップ
 
執筆担当:しん
情報掲載日: 2016年07月21日(Thu)

ブラタモリ

NHK人気番組「ブラタモリ」では、地層・地質や地下水などの話題も多く取り上げられています。

2016年7月放送「#44 会津磐梯山」では五色沼の色の違いと地下水の話題が取り上げられていました。ご興味ある方はNHKオンデマンドのページを是非ご覧ください。

[出典:NHKオンデマンド NHKオンデマンド

執筆担当:しん
情報掲載日: 2016年07月17日(Sun)

田園調布に湧き水

   

東急多摩川線多摩川駅から徒歩すぐの「田園調布せせらぎ公園」には2つの湧水地があります。どちらの湧水ポイントも樹脂製のパイプが設置されていましたが、水量もそれなりにあり、川となって流れ出していました。公園内には広場やスポーツできる場所もあり、桜や紅葉も綺麗とのこと。是非、住宅地にほど近い公園で地下水を感じてみてください。
※夜間は入園できません。季節により開門・閉門時間が異なりますのでご注意ください。

【写真撮影日:2015年12月】

執筆担当:しん
情報掲載日: 2016年07月13日(Wed)

小網神社近くのマンションの井戸

東京都中央区日本橋に東京銭洗い弁天御像がある「小網神社」(http://www.koamijinja.or.jp/index.html)があります。五角形の神楽殿、社殿の「昇り龍」「降り龍」の彫刻は見事だそうです。(東京都中央区日本橋小網町16-23)
さて、その小網神社斜め前のマンション前に手押しポンプがありました。たぶん井戸? 手押しポンプを動かす棒は、いたずら防止のためか通常は外されていましたが、災害時には使うことができそうな感じでした。都内には相当数の井戸があると聞いたことがあります。皆さんも災害時に利用できる近くの井戸を探しておいてみてはいかがですか? ご自身のお住まいの中にあると、とっても安心感がありますね。「普段使い」して常日頃メンテしておけば、いざという時に使えないという心配もありませんね。

マンション入口前にあった
手押しポンプ
執筆担当:しん
情報掲載日: 2016年05月29日(Sun)

浅草橋駅近くの榊神社に井戸

 

浅草橋駅から約500m、台東区蔵前1-4-3に榊神社(さかき じんじゃ)があります。その敷地内に手押しポンプの井戸がありました。保健所の指示で飲用不可になっていますが、取っ手を動かすと地下水(?)が汲めました。皆さんも是非、都心で地下水を感じてみてください。

【写真撮影日:2016年3月12日】

執筆担当:しん
情報掲載日: 2016年04月17日(Sun)

林試の森に井戸

 

東京都品川区、東急目黒線の武蔵小山駅から徒歩7分位歩いた所(小山台2-6-11)に「林試の森」という公園があります。水車門の近くに井戸がありました。災害時に利用するため整備したようですが、植木の水やり等に使って欲しい旨が書かれており、普段使いがあってこそ災害時に役立つことを感じさせます。「飲めません」との注意書きがありますが、災害時にはきっと飲みたくなる気がします。

【写真撮影日:2016年3月21日】

執筆担当:しん
情報掲載日: 2016年03月27日(Sun)

清水窪湧水

東京の名湧水57選に選ばれている「清水窪弁財天」を訪れました(2016年3月下旬)。大田区洗足池の水源の一つにもなっている湧水とのことでしたが、訪問した日は水が湧き出している様子を確認することは出来ませんでした。少々残念。さらに裏手にポンプの姿が。あれれ?
弁天様が祀られていましたのでお参りして帰ってきました。


執筆担当:しん
情報掲載日: 2016年03月21日(Mon)

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